大江健三郎作家自身を語る
新潮文庫 お−9−23
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2013年12月 |
ISBNコード |
978-4-10-112623-4
(4-10-112623-2) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 422P 16cm |
商品内容
要旨 |
なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう?女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?―世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集』を巡るロング・インタヴューを増補。 |
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目次 |
第1章 詩、初めての小説作品、卒業論文 |