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古代の地形から『記紀』の謎を解く

新版

出版社名 海山社
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-904153-09-3
4-904153-09-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 355P 20cm

商品内容

要旨

「古代の奈良は海だった」地名に残る地形と海の記憶。

目次

古代人の行動から古代の地形を推理する
卑弥呼の時代の中国と朝鮮半島から、邪馬台国を推理する
『古事記』の語る神話と実際の歴史の関係を推理する
神社とは何か?祭神とは何か?
藤原氏の祖廟・春日大社と鹿島神宮を推理する
伝承と神社と祭神から、古代史を考える
大国主の「国譲り」とは?タケミナカタノミコトとは?
タケミナカタは大国主の息子なのか?
スサノオの姉・アマテラスとは?
アマテラスと争ったスサノオとは?
葦原中国を推理する
大国王とその五つの名前とは?
六人の大国主
藤原不比等は本当に中臣鎌足の子だったのか?
追記 紀州の旅から

著者紹介

嶋 恵 (シマ ケイ)  
茨城県生まれ。東京医科歯科大学歯学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)