• 本

一度、死んでみましたが

出版社名 集英社
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-08-786029-0
4-08-786029-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

「書くことが、生きること」突然の重度くも膜下出血からの生還。そのありのままを自ら綴った涙と笑いの超絶奮闘記。

目次

第1章 生きているということ(その日のこと
死の淵について ほか)
第2章 リハビリの日常(脳天気の理由
忘れ具合がありがたい ほか)
第3章 過去からの呼び声(広島の母
儚い息 ほか)
第4章 コータリさんからの手紙(失われた記憶
半分、サイボーグ ほか)
第5章 広島!自分を取り戻すための場所(広島魂
ボクの活動力 ほか)

出版社・メーカーコメント

重度くも膜下出血に倒れた、人気コラムニスト、神足裕司。絶望的な状態から奇蹟的な回復。神足は命と正面から向き合う日々を綴ることで、コラムニストとして再生を遂げる! 「書くことは、生きること」

著者紹介

神足 裕司 (コウタリ ユウジ)  
1957年8月10日、広島県広島市生まれ。コラムニスト。広島市立袋町小学校、修道中学校、修道高校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。学生時代からライター活動を開始。その後、テレビ、ラジオ、CM、映画など、幅広い分野で活躍。2011年9月3日、くも膜下出血に倒れ、現在、リハビリ中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)