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わが萬葉集

文春学藝ライブラリー 思想 4

出版社名 文藝春秋
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-16-813007-6
4-16-813007-X
税込価格 2,095円
頁数・縦 610P 16cm

商品内容

要旨

日本浪曼派を代表する文藝評論家・保田與重郎は萬葉集を育んだ大和桜井に生まれた。その歌に通暁することで自身の批評の核となる「浪曼的なイロニー」を掴みとった著者が萬葉集揺籃の地を歩き、古代の精神に思いを馳せ、歌にこめられた魂の追体験へと誘う。

著者紹介

保田 與重郎 (ヤスダ ヨジュウロウ)  
1910年、奈良県桜井町(現・桜井市)生まれ。文藝評論家。東京帝国大学文学部在学中に「コギト」、卒業後「日本浪曼派」を創刊。ヘルダーリンやシュレーゲルなどのドイツ・ロマン派と日本の古典を往還しながら、近代批判を展開し、独自の地平を切り開いた。36年、『日本の橋』『英雄と詩人』を上梓し、文藝評論家としての地位を築く。45年、病中に応召し、中国大陸で敗戦を迎えた。戦中の言論活動により、好戦的文士とみなされ、48年、公職追放に処せられる。81年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)