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ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国 「経営と技術」から見た近代化の諸問題

出版社名 日経BP社
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-8222-7378-1
4-8222-7378-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

米国:金を払って人に会う、トップがセールス、“協調性”を重視。日本:ただでも会わない、表敬訪問、“現状打破”を重視。なぜここまで違うのか?

目次

第1章 実態―経営と技術を巡る珍現象(ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国
金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人 ほか)
第2章 総論―明治以来の難題に取り組む時(適応異常に克つ
全体像の力 ほか)
第3章 原因―「言葉のインフレ」は恐ろしい(専門家同士も分からない英略語
“インテグリティ”をお持ちですか ほか)
第4章 対策―答えは三十年前からそこにある(古くて新しい「ITの前にビジネス」という教え
デザインがダメならカイゼンしてもダメ ほか)

出版社・メーカーコメント

欧米の手法や技術を丸のみすると食あたりを起こす。こうした近代化に伴う適応異常とその対策が本書の主題である。主題を考えるための題材として日本企業がコンピューターを取り入れる際に生じる混乱を取り上げた。 本書を読んで頂きたいのは経営者やビジネスリーダーの方々である。収録した原稿は元々日経ビジネスオンラインというウェブサイトに、こうした方々に向けて書いたものだ。コンピューターは題材に過ぎないからそれに関心が無くても、欧米の考え方や手法を取り入れた時の問題と対策を考える際に役立つはずである。 本書は四つの章に分かれている。第一章に適応異常の実態を、第三章にその原因をそれぞれ書いた。第二章は総論で問題と対策の骨子を手短に記している。第四章には主にコンピューター利活用における対策をまとめたが、四章の内容の抽象度を一段上げて読んで頂くと他の技術利活用の際の対策になる。

著者紹介

谷島 宣之 (ヤジマ ノブユキ)  
日経BP社日経BPビジョナリー経営研究所上席研究員兼日経BPイノベーションICT研究所上席研究員。1960年生まれ。1985年電気通信大学情報数理工学科修士課程修了、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社、日経コンピュータ編集部に配属。日経ウォッチャーIBM版記者、日経ビズテック編集委員を経て、2007年から日経ビジネスオンライン、日経コンピュータ、ITproの編集委員。2009年1月から日経コンピュータ編集長。2013年1月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)