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ネコの動物学

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-13-062224-0
4-13-062224-2
税込価格 2,860円
頁数・縦 148P 21cm

商品内容

要旨

ネコの家畜化と動物学的な特性から、家庭飼育での基礎知識、ヒトとの共生にかかわる課題、文化史的にみたネコに対する動物観などについて解説。

目次

1 野生ネコの仲間―家畜化への道
2 狩人としてのネコ―動物学的な特性
3 家庭動物としてのイエネコ―飼育の基礎
4 イエネコの生態―ヒトとの共生
5 ヒトとネコの関係―歴史と文化史
6 これからのネコ学―イエネコの将来

出版社
商品紹介

身近で親しき動物の生態、行動、品種から、伴侶動物としての歴史や文化まで、イエネコの基礎を学ぶために最適の一冊。

著者紹介

大石 孝雄 (オオイシ タカオ)  
1944年京都府に生まれる。1966年京都大学農学部卒業。農林省畜産試験場研究員、農林水産省中国農業試験場室長、農業生物資源研究所遺伝資源第二部長、畜産試験場育種部長等を経て、東京農業大学農学部教授(バイオセラピー学科伴侶動物学研究室)、農学博士。専門は伴侶動物学・動物遺伝学・動物資源学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)