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一流役員が実践している仕事の流儀

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-8443-7346-9
4-8443-7346-3
税込価格 1,298円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

商談の場で平社員は、資料作りで勝負する。部長は、トークの中身で勝負する。役員は、第一声で勝負する。―出世街道をひた走るためのモノサシ。

目次

第1章 平社員と部長と役員の違い(about 朝―平社員は、ギリギリまで寝る・部長は、妥協して早起きをあきらめる・役員は、必ず朝5時前に起床することに決めている
about ランチタイム―平社員は、定食屋の行列に並ぶ・部長は、高級店でパワーランチ・役員は、社内で毎日同じものを5分で食べる
about 第一印象―平社員は、資料作りで勝負する・部長は、トークの中身で勝負する・役員は、第一声で勝負する ほか)
第2章 三流の仕事・二流の仕事・一流の仕事(about 上司との関係―三流は、上司の足を引っ張る・二流は、上司の邪魔にならない・一流は、上司を出世させる
about 部下―三流は、イエスマンで周囲を固める・二流は、ひとりで解決しようとする・一流は、自分の弱みを補ってくれる人を重宝する
about ツール―三流は、毎年、使いやすそうな手帳を探して買う・二流は、手帳を持たずにITツールを使う・一流は、同じ手帳を使い続ける ほか)
第3章 平社員で終わる人・部長止まりの人・役員に上り詰める人(about 限界点―平社員で終わる人は、低い目標を設定する・部長止まりの人は、あきらかに無茶な目標を設定する・役員に上り詰める人は、限界を少し超えたところに目標を設定する
about すべらない話―平社員で終わる人は、面白い話をしようとしてすべる・部長止まりの人は、鉄板の面白い話をもっている・役員に上り詰める人は、朝刊の話題でも面白く伝えられる
about ステージ―平社員で終わる人は、「無理です」と断る・部長止まりの人は、「考えさせてください」と保留する・役員に上り詰める人は、「やります」と即諾する ほか)

著者紹介

安田 正 (ヤスダ タダシ)  
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始める。現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心とした研修、コンサルティングを通して、55万人の一般社員、1000人を超える役職者と接し、出世する人に共通する仕事の考え方に触れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)