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勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

出版社名 幻冬舎
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-344-02521-9
4-344-02521-0
税込価格 1,296円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

「変えない勇気」と「続ける力」が勝者のメンタリティーを作る!超攻撃的サッカーで独自のスタイルを築いた、J通算最多勝利監督が明かす、至高の指導論。

目次

第1章 監督の条件(洞察力
コミュニケーション力 ほか)
第2章 勝つ采配とチームマネジメント(交代カードは勢いで切るな
チームのアクセントになる選手を投入する ほか)
第3章 自分のスタイルを貫く(ポゼッションサッカーを目指す理由
アトランタ五輪での得がたき経験 ほか)
第4章 新たなる挑戦と、世界との距離(ガンバ大阪からヴィッセル神戸へ
神戸に受け継がれてきた「伝統」 ほか)

出版社・メーカーコメント

監督就任からわずか二か月――。 なぜ西野JAPANは驚異の躍進を遂げたのか。 世界を驚かせた奇跡の采配の秘密が、ここにある! ・選手に指示を与えるときは、決して命令口調ではしない ・選手への声のかけ方とタイミング ・役割分担を徹底するため、チームに「ヘッドコーチ」はおかない ・私が考えるキャプテンの条件は、存在感と責任感 ・さまざまな角度から、選手の可能性を探る ・ハーフタイムの15分間をいかに使うか。ロッカールームでの立ち位置にもこだわる ・2対0の状態でも決して逃げ切るための選手交代はしない ・チームのアクセントになる選手を投入する ・前任者が起用していたポジションにとらわれず、固定観念を疑い、自分で判断する ・レギュラーを特別扱いしない ・イヤホンを共有して音楽を聞いたり、本を覗いたりして、選手の性格や内面を知る ・選手のコンディションについては、どんな些細なことでも情報を上げるように徹底する ・起用しない理由を選手から聞かれたときは、あいまいな言い方はしない ・フラットな視点を保つため、プライベートでは選手とは極力距離をおく ・私に影響を与えた、2002年日韓W杯でのフース・ヒディンクの采配 ・私がポゼッションサッカーを目指す理由 ・チームに貢献できる選手の条件 ・チーム内で目標が共有できさえすれば、あとは最低限の約束事があればいい ・W杯でベスト8に入るためには「個」を磨き、日本のスタイルを確立させるべき ・サッカー選手は、一夜でスーパーマンにはなれない 私は新しいチームの監督に就任すると、まず選手の様子を「観察」することにしている。<略>レギュラーとしては少し力が不足しているかなと思う選手や、ある一点において突出した能力を持っているような選手の場合、個性の異なる選手と組み合わせることで、非常にいいパフォーマンスを発揮することがある。いびつな形をしたパズルのピースを組み合わせて、ひとつの絵を作るように、いろいろ試しつつ、自分の中でイメージを膨らませていくのだ。(本文より抜粋)

著者紹介

西野 朗 (ニシノ アキラ)  
1955年4月7日、さいたま市出身。埼玉県立浦和西高等学校から、早稲田大学を経て、78年に日立製作所に入社。現役時代は攻撃的MFとして活躍した。90年に現役引退、翌年の91年より、U‐20日本代表監督に就任。96年、U‐23日本代表をアトランタ五輪予選突破に導き、28年ぶりとなる本大会出場を果たす。アトランタ五輪ではグループリーグでブラジルを撃破し、「マイアミの奇跡」と呼ばれた。98年に柏レイソルの監督に就任し、99年にはヤマザキナビスコカップを制覇。2002年からはガンバ大阪を率い、11年に監督を退任。12年5月にヴィッセル神戸の監督に就任するが、同年11月に解任される13年12月にナゴヤグランパスの監督に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)