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食彩の文学事典

出版社名 講談社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-06-218778-7
4-06-218778-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 335P 19cm

商品内容

要旨

谷崎潤一郎の好んだ鮎雑炊、林芙美子の思い出のうどん、池波正太郎の描いたカツオ飯など知られざるエピソードから小説の名場面まで、250冊を読み解いた!

目次

雑煮
おでん
鱈(タラ)
鮟鱇(アンコウ)
カツ丼
花見団子
竹の子
桜桃(サクランボ)
浅蜊(アサリ)
鰹(カツオ)〔ほか〕

出版社
商品紹介

作家の描いた風景から、日本の食の時代背景をさぐった名物エッセイ。彩りゆたかに文学と食を描き出す、前代未聞の文学事典。

出版社・メーカーコメント

ひとつの食べ物を切り口に、過去、作家たちがその食べ物をどのように作品に描いてきたかを詳細に調べ、文学の映し出した風景から、日本の食の時代背景をさぐった労作です。谷崎潤一郎の好んだ鮎雑炊、林芙美子の思い出のうどん、島尾敏雄を見舞った吉行淳之介と安岡章太郎が帰りに食べた炒飯など、文士たちの知られざるエピソードから、川上弘美、青山七恵、酒井順子らの描く食べ物まで、彩りゆたかに文学と食を描き出す、前代未聞の文学事典!

著者紹介

重金 敦之 (シゲカネ アツユキ)  
1939年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、朝日新聞社入社。「週刊朝日」を中心に多くのベストセラー小説を手がけた。「楽しい食卓を囲める人は、すべて食通」を持論とする。在社中から、食文化と外食産業についてのエッセイを各誌に執筆。天の恵みである食材への感謝とそれを生産、料理する人への敬意を尊重する視点は、料理人からも広く支持されている。退社後、大学教授を経て、文芸ジャーナリスト。飲食文化を研究する「重金塾」を開講し、編集者やフリーライターの指導にあたった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)