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昔のくらしと道具 2

農家のくらしと道具

出版社名 小峰書店
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-338-28602-2
4-338-28602-4
税込価格 2,860円
頁数・縦 35P 29cm
シリーズ名 昔のくらしと道具

商品内容

要旨

昔から残る道具や行事などを手がかりに、くらしの変化を調べる。郷土資料館や保存民家にある道具だけでなく、60年ほど前の教科書の絵と文を掲載。そこにこめられた人びとの願いを見る。小学校中学年から。

目次

農家のつくりと子どもの1日
ごはんはかまどで
いろりもあったよ
流しと水仕事
どんな食事だったの?
洗濯は手で
学校とくらし
子どもたちの遊び
たくさんお手伝い
夜はいろりをかこんで
夏のくらしのくふう
冬をむかえる前に
冬をあたたかく
昔の教科書を読む

著者紹介

大島 建彦 (オオシマ タテヒコ)  
東洋大学文学部教授を経て、東洋大学名誉教授、文学博士。日本民俗学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)