狐とまれびと
C・NOVELS Fantasia さ6−2 朔月京物の怪語り
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2014年2月 |
| ISBNコード |
978-4-12-501286-5
(4-12-501286-5) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
弟妹を養うため、冗談のような求人を頼りに物の怪が跋扈する朔月京に出てきた少女・結。勤め先である貸し物屋「登花楼」を支える面々は、美しいがあまりに個性的だった。常人ばなれした身体能力の青葉から、採用試験代わりに大量の家事を押し付けられ右往左往する結。そこに狐の三兄妹がお互いを遠ざけてほしいという依頼をそれぞれ持ち込んできた。兄妹がいがみ合うなんて、と妹の依頼を止めようとしたが… |
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