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人口の世界史

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-492-37116-9
4-492-37116-8
税込価格 3,080円
頁数・縦 301P 22cm

商品内容

要旨

旧石器時代100万人、新石器時代1000万人、青銅器時代1億人、産業革命期10億人、そして2100年には世界人口は100億人に達し、その3分の1はアフリカ人が占める…知られざる人類繁栄と停滞・衰退。未来を読み解くためのもう1つの世界史。

目次

第1章 人口成長の空間と戦略
第2章 人口成長:選択と制約の間で
第3章 土地・労働・人口
第4章 秩序と効率をめざして:近現代ヨーロッパと先進国の人口学
第5章 貧困国の人口
第6章 将来展望

出版社
商品紹介

欧米でも版を重ねている標準テキスト。人口減少の生物学的基礎から始まって、人口転換、発展途上国の人口問題など幅広い問題を展望。

著者紹介

リヴィ‐バッチ,マッシモ (リヴィバッチ,マッシモ)   Livi‐Bacci,Massimo
フィレンツェ大学名誉教授。イタリア共和国上院議員。イタリア共和国リンツェイ学士院会員。日本学士院客員。1936年フィレンツェ生まれ。1960年フィレンツェ大学卒業後、米国ブラウン大学に留学。ローマ大学を経て、1966年以降フィレンツェ大学人口学の教授をつとめる。この間、カリフォルニア大学バークレー校客員教授、国際人口学研究連合(IUSSP)会長など国内外で要職につく。ヨーロッパおよび世界の人口史の権威
速水 融 (ハヤミ アキラ)  
日本学士院会員。慶應義塾大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、麗澤大学名誉教授。1929年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経済学博士。専攻は、日本経済史・歴史人口学
斎藤 修 (サイトウ オサム)  
一橋大学名誉教授。1946年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。経済学博士。専攻は、比較経済史・歴史人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)