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長生きのスイッチはオンに変えなさい

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-88142-572-5
4-88142-572-2
税込価格 1,047円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

テロメアの長さが寿命を決める。活性酸素は病気のもと、老化のもと。コレステロールは高めが長生きする。腸内細菌が長生きを作っている。睡眠は少なめのほうが長生きする。免疫研究の第一人者、テレビでおなじみの名医が伝える、これで寿命が変わる!

目次

第1章 長生きのスイッチは誰でも持っている
第2章 免疫力が老化を止める
第3章 腸内細菌が長生きさせる
第4章 長生きのスイッチをオンに変える食事
第5章 長生きのスイッチを消す食事
第6章 長生きさせる水の飲み方
第7章 長生きのスイッチをオンに変える生活習慣

出版社・メーカーコメント

日本では百寿者とよばれる100歳以上の高齢者の数が4万7千人となり、世界有数の長寿国となりました。しかし、百寿者の100倍を超える517万人の人たちが介護を受けているのも現実です。そこには寿命は延びても、元気に生活している人たちは多くない現状があります。そこで、免疫学を専門としている藤田紘一郎先生が、私たち一般の読者が是非知りたい、すべての人が持っており長生きできるスイッチをオンに変える方法を解き明かす。介護されて長生きするのではなく、自分の力で元気に生活するにはどうしたらいいのか。生まれてきたからには1日でも長生きして元気に寿命を延ばす方法を読みやすく、わかりやすく伝える藤田紘一郎著書の決定版。

著者紹介

藤田 紘一郎 (フジタ コウイチロウ)  
1939年中国東北部(旧満州)に生まれる。医学博士。東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学の研究で知られる。1983年寄生虫体内のアレルゲンの発見で小泉賞を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などで日本文化振興会社会文化賞および国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)