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落語名作200席 下

角川ソフィア文庫 F120−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-04-409459-1
4-04-409459-4
税込価格 1,364円
頁数・縦 445P 15cm
シリーズ名 落語名作200席

商品内容

要旨

いちどは聴いてみたかった、落語の人気演目を網羅。万人を泣かせる「文七元結」「唐茄子屋政談」、怪談噺の「もう半分」、歌舞伎の内幕を描いた「中村仲蔵」「淀五郎」、笑いの連発「千早振る」「野晒し」「宮戸川」、圓朝の名作・怪談噺の「牡丹燈篭」―。圓生、志ん朝、小三治など、名人の落語を世に送り出してきた、名プロデューサーならではの蘊蓄が満載。読み物として楽しめる、極上のガイドブック。

目次

大工調べ
たいこ腹
代脈
高砂や
高田馬場
たがや
竹の水仙
たちきれ線香
狸賽
試し酒〔ほか〕

著者紹介

京須 偕充 (キョウス トモミツ)  
1942年東京・神田生まれ。慶應義塾大学卒業。ソニー・ミュージックのプロデューサーとして、レコード、CDの録音制作を行う。古今亭志ん朝が唯一その高座の録音を許したことで知られる。現在、TBSテレビ「落語研究会」の解説を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)