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グローバリゼーションとリスク社会

東洋英和女学院大学社会科学研究叢書 1

出版社名 春風社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-86110-403-9
4-86110-403-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

目次

第1章 グローバル化時代のリスク序論
第2章 グローバル化時代の医療とリスク
第3章 食品リスクのグローバル化
第4章 サイバー犯罪の現状とグローバル化
第5章 製品リスクのグローバル化と消費者行政の指針
第6章 治水リスク事例分析―十八世紀日本の治水政策
第7章 外交リスク事例分析 ニクソンショックと天皇訪来―一九七一年の昭和天皇・ニクソン米大統領会見をめぐって
第8章 グローバリゼーションと市民社会
第9章 地球環境を救う

出版社
商品紹介

医療、食品、サイバー犯罪から地球環境まで、国境を越えて拡散する多様なリスクにどう立ち向かうべきか。

著者紹介

岡本 浩一 (オカモト コウイチ)  
東洋英和女学院大学人間科学部教授、社会技術研究所所長。東京大学文学部卒業。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学、社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)