• 本

だから日本はズレている

新潮新書 566

出版社名 新潮社
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-10-610566-1
4-10-610566-7
税込価格 858円
頁数・縦 237P 18cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

現代日本社会における流行や一般的な世論、あるいは国や大企業の政策・戦略などのなかには、冷静に考えてみると論理的におかしかったり、実状に合っていないように思えたり、ということはないだろうか。本書では、そんな「ズレている」ように見えるさまざまな事象について、“若者世代”を代表する論客である著者が感じたこと、考えたことを綴っている。たとえば「強いリーダーを望む」「ソーシャルメディアに期待しすぎる」などの事象は、社会を動かす“大人世代”によるものであり、次世代を担う若者たちはそれらに違和感を覚え、別の新しい生き方を模索していると指摘。若者を中心とした新しい動きにも言及している。著者は、東京大学大学院博士課程在籍中の社会学者で、ベストセラーとなった『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)などの著書がある。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年6月6日])

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商品内容

要旨

リーダーなんていらないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者に革命は起こせない。迷走を続けるこの国を二十九歳の社会学者が冷静に分析。日本人が追い続ける「見果てぬ夢」の正体に迫る。

目次

「リーダー」なんていらない
「クール・ジャパン」を誰も知らない
「ポエム」じゃ国は変えられない
「テクノロジー」だけで未来は来ない
「ソーシャル」に期待しすぎるな
「就活カースト」からは逃れられない
「新社会人」の悪口を言うな
「ノマド」とはただの脱サラである
やっぱり「学歴」は大切だ
「若者」に社会は変えられない
闘わなくても「革命」は起こせる
このままでは「2040年の日本」はこうなる

出版社・メーカーコメント

リーダーなんていらないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者に革命は起こせない。29歳の社会学者が「日本の弱点」を突く。この国の「大人たち」は、いつもどこかズレている。ジョブズのようなリーダーに憧れ、夢と絆で一つになれると信じ、「日本の良さ」は必ず伝わると疑わず、若者には変革を期待し、学歴や就活は古いと嗤い、デモやSNSで世界は変わると訴える。この「勘違い」はどこからくるのか? 迷走を続けるこの国を二十九歳の社会学者が冷静に分析。日本人が追い続ける「見果てぬ夢」の正体に迫る。

著者紹介

古市 憲寿 (フルイチ ノリトシ)  
1985(昭和60)年東京都生まれ。社会学者。東大大学院博士課程在籍。慶大SFC研究所訪問研究員(上席)。若者の価値観や生き方を研究し、同世代の本音を代弁する若手論客としてメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)