呪いの時代
新潮文庫 う−22−1
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2014年7月 |
ISBNコード |
978-4-10-126061-7
(4-10-126061-3) |
税込価格 | 693円 |
頁数・縦 | 339P 16cm |
商品内容
要旨 |
「私には言いたいこと、言わねばならぬことがある」―哲学者レヴィナスの言葉を反芻するように、内田樹は「呪詛の時代」と真正面から向き合い、生き抜く叡智を語り続ける。アイデンティティーの崩壊、政治の危機、対米戦略、ネット社会の病理そして未曾有の震災…。注目の思想家・武道家が、身体に即して問い他者への祝福を鍵に現代を論じる、今を生きる人びとへの贈り物。 |
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目次 |
1 日本のことを考える(呪いの時代 |
出版社・メーカーコメント
「私には言いたいこと、言わねばならぬことがある」――哲学者レヴィナスの言葉を反芻するように、内田樹は「呪詛の時代」と真正面から向き合い、生き抜く叡智を語り続ける。アイデンティティーの崩壊、政治の危機、対米戦略、ネット社会の病理、そして未曾有の震災・・・・・・。注目の思想家・武道家が、身体に即して問い、他者への祝福を鍵に現代を論じる、今を生きる人びとへの贈り物。