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社長、辞めます! ジャパネットたかた激闘365日の舞台裏

出版社名 日経BP社
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-8222-6394-2
4-8222-6394-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 195P 19cm

商品内容

要旨

「過去最高益を更新できなければ、社長を辞めます」―。高田社長の突然の宣言。テレビの売り上げが激減する中、2013年、目標を達成すべく社員はどう動いたのか。

目次

第1章 なぜジャパネットたかたは減収減益になったのか(右肩上がりの成長から一転、2期連続で減収減益
家電エコポイントや地上デジタル放送移行に伴う特需 ほか)
第2章 テレビ販売依存からの脱却そのとき、社員はどう動いたか(2012年7月チャレンジデー―高田社長の反対押し切り大成功社員の結束力が強まる
2012年8月東京オフィス開設―激闘前夜これから何かが始まる ほか)
第3章 高田明社長インタビュー 自分はいつまでもいない社員に危機感を持ってほしかった(テレビとはこんなに売れないものか
これまで何度も試練を乗り越えてきた ほか)
第4章 高田社長が語る「伝える力」 なぜジャパネットたかたから買いたくなるのか(既存商品も提案次第
ICレコーダーを備忘録として提案 ほか)
第5章 高田旭人副社長に聞く 高田明のいない未来を直視する(事前説明なし。寝耳の水の辞任宣言
「誰でも」「いつでも」できる再現性にこだわる ほか)

著者紹介

荻島 央江 (オギシマ ヒサエ)  
ライター&エディター。埼玉県生まれ。食品販売会社在職中に映画紹介・評論記事の執筆活動を開始。2002年からフリーランスとなり、情報誌や女性誌などで取材・執筆を手掛ける。現在はビジネス誌を中心に活動中で、「日経トップリーダー」や「日経BPnet」などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)