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できないとは言わない。できると言った後にどうやるかを考える

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-478-02455-3
4-478-02455-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 243P 19cm

商品内容

要旨

香りを出すスマホで世界を驚かせ、ソフトウェアのテスト市場では敵なしゼッコーチョーの起業家がすべてを語った。

目次

第1章 究極の「できそうにないこと」を「できる!」と言うために
第2章 「できる!」と言った後、何が起こったか?香りで恋人たちが仲直りできることを目指した物語
第3章 「できる自分」になりたかったから、自分を取り巻く世界を変えた。友だちの電話番号を全削除した夜のこと
第4章 汗をかくこと。自分との約束を最優先にすること。近くにいるすごい人を観察すること
第5章 ビジネスモデルもないまま、とりあえず会社を作った。細かいことは後から考えようと思った
第6章 仲間がいなきゃ社長なんて意味がない。ゴールから入らなきゃ迷路なんて解けない
第7章 リアルな世界とバーチャルを行き来する新しすぎたサービス
第8章 たとえ実績ゼロでも、「y=ax2+b」の法則で仕事は獲れる、支援者も増える
第9章 「溺れることなんかない」と思ったら泳ぎ切れた。その背中を見せたからみんなが共感してくれた。

著者紹介

丹下 大 (タンゲ マサル)  
1974年広島県生まれ。97年同志社大学工学部卒業、2000年京都大学工学研究科機械理工学専攻修了、同年株式会社インクス(現ソライズ株式会社)入社、数多くの生産現場で業務改善のコンサルティングを手がける。05年、株式会社SHIFT創立。13年、スマートフォンを使った香り発生システムで特許取得、同特許を利用した香りによるコミュニケーション商品「SCENTEE(センティー)」を世界各国で発売し話題を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)