グローバリズムに伴う社会変容と言語政策/富谷玲子／編　彭国躍／編　堤正典／編本・コミック：オンライン書店e-hon

グローバリズムに伴う社会変容と言語政策

神奈川大学言語学研究叢書　４

富谷玲子／編　彭国躍／編　堤正典／編

出版社名	ひつじ書房
出版年月	2014年3月
ISBNコード	978-4-89476-702-7 （4-89476-702-3）
税込価格	5,280円
頁数・縦	２５２Ｐ　２２ｃｍ

商品内容

目次	日本国内の社会変容と言語政策―ニューカマーの社会参加に向けて「孔子学院」と中国の国家戦略―言語・教育・外交の政策的変容中国貴州省における「民漢」バイリンガル教育の危機及びその原因と対策Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｐｏｌｉｃｙ　ｉｎ　Ｓｏｕｔｈ　Ｋｏｒｅａ：Ａ　Ｈｏｌｉｓｔｉｃ　Ｍｏｄｅｌ　Ａｐｐｒｏａｃｈ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｐｏｌｉｃｙ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　ｉｎ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎａｌ　Ｃｏｎｔｅｘｔｓシンガポール華語の地位の変遷と華語教育が取り組んでいる挑戦現代のロシアの言語状況アストラハンに見るロシアの言語状況ロシア連邦への留学生に求められるロシア語能力について単言語社会における移民との共通言語構築の方向性―ドイツ、韓国を事例として移民に対するドイツ語教育の変遷と現状〔ほか〕

日本国内の社会変容と言語政策―ニューカマーの社会参加に向けて
「孔子学院」と中国の国家戦略―言語・教育・外交の政策的変容
中国貴州省における「民漢」バイリンガル教育の危機及びその原因と対策
Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｐｏｌｉｃｙ　ｉｎ　Ｓｏｕｔｈ　Ｋｏｒｅａ：Ａ　Ｈｏｌｉｓｔｉｃ　Ｍｏｄｅｌ　Ａｐｐｒｏａｃｈ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｐｏｌｉｃｙ　Ｒｅｓｅａｒｃｈ　ｉｎ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎａｌ　Ｃｏｎｔｅｘｔｓ
シンガポール華語の地位の変遷と華語教育が取り組んでいる挑戦
現代のロシアの言語状況
アストラハンに見るロシアの言語状況
ロシア連邦への留学生に求められるロシア語能力について
単言語社会における移民との共通言語構築の方向性―ドイツ、韓国を事例として
移民に対するドイツ語教育の変遷と現状〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

21世紀に入ってから世界の言語事情は大きく移り変わっている。本書は、グローバリズムに伴う社会変容と言語政策について考察した論集である。アジア地域における日本、中国、韓国、シンガポール、ロシア、および移民政策とのかかわりにおけるドイツ、アメリカの言語政策のいまを分析したものである。