• 本

叱られる力 聞く力 2

文春新書 960

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-16-660960-4
4-16-660960-2
税込価格 880円
頁数・縦 243P 18cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 阿川マジックで一気読み!

    聞くのが上手な阿川佐和子さんですが伝えることも上手です。
    軽快かつ面白い文章であっという間に読み終えてしまいました。
    聞く力もそうですが叱られる力、または叱る力も現代人に足りない大切な力だなと痛感させられました。
    この本は叱られることはマイナスではなくプラスだと気付かせてくれます。
    あたなも叱られ上手になって人間関係を格段と深めていきましょう!

    (2014年7月4日)

商品内容

要旨

いま打たれ弱い若者、部下を叱れない上司、子供を怒れない親が増えているという。そんな時代に、親に上司に怒鳴られ続けて60年のアガワが贈る、叱られても凹まない心得。

目次

1 叱る覚悟と聞く力(「ステキ」を誉め言葉に変換する
「私、人見知りなんです」は甘えじゃないの?
最初に本性をさらけ出す ほか)
2 叱られ続けのアガワ60年史(「家なき子」事件
涙の誕生日事件
「お父さんにそっくり」事件 ほか)
3 叱られる力とは?(「別れ話」の乗り越え方
「最悪経験」を尺度にする
ゴルフに学ぶ人づきあいのマナー ほか)

出版社・メーカーコメント

150万部超のベストセラーとなった阿川佐和子さんの『聞く力』の第2弾です。今回のテーマは、「叱る」です。『聞く力』についての取材を受けるうち、阿川さんは女性誌の編集者との雑談で、いかに部下を叱りにくいか、若い社員が叱られ弱いか、について聞かされる機会が何度もありました。注意したら会社に来なくなった、なんていうのは序の口で、隣の席の先輩が怒られているのを見ただけで辞表を出す、「人に叱られたのは初めてで、どうしたらいいかわからない」と茫然とする……などなど、異常に打たれ弱い新人・若手社員が増殖している現実に気づかされたのです。そこでアガワが、父親や仕事のボスに怒鳴られ続けた60年を振り返るとともに、上記のような実例を引き合いに、「叱る」「叱られる」も結局は「聞く」ことにつながる大事なコミュニケーションであると説きます「きっぱり、はっきり、しっかりと」「親は嫌われる生き物」「『いつもそうなんだから』は禁句」「『最悪の経験』を尺度にする」「『私、人見知りなんです』は甘え」など、アガワ流の「叱る覚悟」「叱られる勇気」をお楽しみください。

著者紹介

阿川 佐和子 (アガワ サワコ)  
1953(昭和28)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。『ああ言えばこう食う』(檀ふみ氏との共著、集英社)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年『聞く力』(文春新書)が年間ベストセラー第1位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)