花とまがびと
C・NOVELS Fantasia さ6−3 朔月京物の怪語り
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2014年6月 |
| ISBNコード |
978-4-12-501305-3
(4-12-501305-5) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 250P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
登花楼で正式に働き始めた伊織は、物の怪の依頼をこなし、月白の面倒を見る毎日。孤独な桃花が示す親愛の情を、素直に受け止められずにいた。物の怪達の祭りの日、桃花が見台を抜け出してしまう。その上、入れるはずのない人間の少年とはしゃいでいた。だが桃花至上主義の菖蒲が身分違いの親交を許すはずもない。さらに祭り囃子に紛れて、桃花を狙った陰謀が進んでいた。伊織も否応なく巻き込まれていくが…。 |
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