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家づくり解剖図鑑 イラストだからわかる快適な暮らしの仕組み

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-7678-1828-3
4-7678-1828-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 171P 21cm

商品内容

要旨

日本の住宅が誇るべき土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間、格子…これらを現代の住宅に上手に取り入れる。絶妙な部屋の配置から、片付く家のヒミツ、細部のこだわりなど、暮らしやすさにはルールがある。

目次

1章 快適な暮らしの仕組み(LDKはゆるやかにつなげたい
テレビの居住まいを考える ほか)
2章 家全体で考える(敷地と方位のズレを楽しむ
2階LDK―お陽さまにカンパイ ほか)
3章 家の顔のつくり方(ヴォリュームでつくるモダンな家
屋根でつくる和風な家 ほか)
4章 片付く家のヒミツ(下駄箱とは呼ばないで―玄関収納
重要なのは食品庫のみえる化だ ほか)
5章 細部のこだわり方(上がり框がつくる住まいの顔
引戸は開いた時に真価を発揮 ほか)

出版社・メーカーコメント

昔ながらの土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間。これらを現代の住宅に取り入れた、快適で効率的なのになぜかほっとする、幸せになる家の作り方を、多くのイラストと簡単な文章でていねいに解説する。昔ながらの土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間。これらを現代の住宅に取り入れた、快適で効率的なのになぜかほっとする、幸せになる家の作り方を、多くのイラストと簡単な文章でていねいに解説する。

著者紹介

大島 健二 (オオシマ ケンジ)  
1965年神戸市生まれ。一級建築士。1991年神戸大学大学院修士課程(多淵敏樹研究室・建築史)修了。同年より1994年まで日建設計(東京)に勤務し、超高層ビルや官庁、研究所などの設計にたずさわる。1995年に独立し、2000年OCM一級建築士事務所を設立。モダンから和風まで幅広いスタイルの住宅設計を手がける一方、執筆活動にも力を入れ、雑誌への連載や著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)