• 本

おかげさまで生きる

出版社名 幻冬舎
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-344-02595-0
4-344-02595-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 175P 18cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

現代日本人のほとんどは、自分自身の意志で自らの人生を送っていると考えているのではないだろうか。ところが本書では、日本人が本来持っていた、人間と自然は一体であり、誰もがまわりに「生かされている」という人生観が示される。人は誰か、あるいは自然全体の「おかげさま」で生きている、という考えだ。医師として、救急医療の現場、とくにICU(集中治療室)で人間の生と死の境界を見つめ続けてきた著者によるこのエッセイ集では、「生きるとは何か」「なぜ生きるのか」「どのように生きればいいのか」「死ぬとはどういうことか」などのテーマのもと、著者の達観した姿勢による「ものの考え方」が開示されている。著者は現在、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年8月22日])

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商品内容

要旨

死を心配する必要はない。救急医療の第一線で命と向き合い、たどりついた、「人はなぜ生きるのか」の答え。

目次

第1章 見えないものに意味がある(一〇分の間にある生と死の境
一〇〇〇メートルの滑落事故で聞いた声 ほか)
第2章 答えは出すものでなく出るもの(急ぐことはない、焦ることもない
しかたがないことはしかたがない ほか)
第3章 欲しがるのをやめる(課題は解決しないと追いかけてくる
立場をわきまえると信頼を勝ち取れる ほか)
第4章 評価は誰かの思い込みにすぎない(「あなたはがんです」と伝えるのは思いやりか
蒔いた種は自分で刈り取る ほか)
第5章 人は魂でつながっている(命のリレーが歴史をつむいでいる
江戸人が使った「死んだら御免」 ほか)

著者紹介

矢作 直樹 (ヤハギ ナオキ)  
1956年、神奈川県生まれ。81年金沢大学医学部卒業。82年富山医科薬科大学の助手となり、83年国立循環器病センターのレジデントになる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授、精密機械工学専攻教授を兼担。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)