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神社が語る古代12氏族の正体

祥伝社新書 370

出版社名 祥伝社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-396-11370-4
4-396-11370-6
税込価格 924円
頁数・縦 308P 18cm

商品内容

要旨

天皇家の祖神を祀る神社は、なぜ大和から遠く離れた伊勢の地につくられたのか。三種の神器のひとつである草薙剣は、なぜ尾張で祀られたのか。春日大社の祭神は、なぜ四柱もあるのか。物部氏が石上神宮の祭祀に関わっていなかったという記述は、本当か。神社がわかれば、古代史の謎が解ける!

目次

序編 「神道」と日本人
第1編 ヤマト建国の立役者となった氏族たち(出雲国造家―出雲大社
物部氏―石上神宮、磐船神社
蘇我氏―宗我坐宗我都比古神社)
第2編 ヤマト建国の秘密を知る氏族たち(三輪氏―大神神社
尾張氏―熱田神宮
倭氏―大和神社)
第3編 暗躍し、勝ち残った氏族たち(中臣氏―枚岡神社
藤原氏―春日大社
天皇家―伊勢神宮)
第4編 切り捨てられた氏族たち(大伴氏―伴林氏神社、降幡神社
阿倍氏―敢国神社
秦氏―伏見稲荷神社)

出版社・メーカーコメント

神社がわかれば、古代史の謎が解ける! なぜ、三種の神器が名古屋にあるのか? なぜ、崇神天皇は祟(たた)られたのか? なぜ、藤原氏が日本を牛耳(ぎゅうじ)ったのか? 古代氏族が祀っていた神社 出雲国造家──出雲大社(島根県) 蘇我氏────宗我坐宗我都比古(そがにますそがつひこ)神社(奈良県) 中臣氏────枚岡(ひらおか)神社(大阪府) 藤原氏────春日(かすが)大社(奈良県) 物部氏────石上(いそのかみ)神宮(奈良県)、磐船(いわふね)神社(大阪府) 三輪氏────大神(おおみわ)神社(奈良県) 尾張氏────熱田(あつた)神宮(愛知県) 阿倍氏────敢国(あえくに)神社(三重県) 倭氏─────大和(おおやまと)神社(奈良県) 大伴氏────伴林氏(ともはやしのうじ)神社(大阪府)、降幡(ふるはた)神社(大阪府) 天皇家────伊勢神宮(三重県) 秦氏─────伏見稲荷(ふしみいなり)大社(京都府) ■神社の「本当の姿」を見極める 天皇家の祖神(そしん)を祀(まつ)る神社は、なぜ大和から遠く離れた伊勢の地につくられたのか。三種の神器(じんぎ)のひとつである草薙剣(くさなぎのつるぎ)は、なぜ尾張で祀られたのか。春日(かすが)大社の祭神は、なぜ四柱(よんはしら)もあるのか。物部(もののべ)氏が石上(いそのかみ)神宮の祭祀(さいし)に関わっていなかったという記述は、本当か。名門氏族が奉斎(ほうさい)していた神社には、いまだ謎が多い。なぜなら、その「本当の姿」は、のちに改竄(かいざん)された歴史によって幾重(いくえ)にも覆(おお)われてしまっているからだ。神社の原型を正しく見極めることができたら、闇(やみ)に葬(ほうむ)られた古代日本の「本当の姿」も、浮かびあがってくる。

著者紹介

関 裕二 (セキ ユウジ)  
1959年、千葉県生まれ。歴史作家。『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビューしたのち、日本古代史を中心に、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)