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つながるカレー コミュニケーションを「味わう」場所をつくる

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-8459-1431-9
4-8459-1431-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

知らない場所でカレーをつくって一緒に食べたら何がおきたか。ごく自然に「つながる」、カレーキャラバンという「方法」。

目次

つながるカレー(まちで鍋を炊く
場づくりのヒント
チームで動く
続けるための工夫
コミュニケーションを「味わう」場所)
カレーキャラバン、まちへゆく(基本のカレーのつくり方
おじさんからジョッキビールをもらう。―墨大カレー(東京都墨田区)
本格的な道具が増えた。―墨大カレー2(東京都墨田区)
はじめての旅。―カミフルカレー(新潟県新潟市上古町)
タンドール窯をつくった。―こもろカレー(長野県小諸市) ほか)

著者紹介

加藤 文俊 (カトウ フミトシ)  
1962年京都府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。熊谷大学国際文化学部助教授などを経て、慶應義塾大学環境情報学部教授。2003年より「場のチカラプロジェクト」を主宰
木村 健世 (キムラ タケヨ)  
1969年福島県生まれ。多摩美術大学美術学部建築科(現環境デザイン学科)卒業。「まち」をフィールドにアートプロジェクトを展開するパブリック・アーティスト
木村 亜維子 (キムラ アイコ)  
1981年石川県小松市生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。大学卒業後、国立市の設計事務所で、国内外の地域計画や建築企画設計に携わる。現在、千葉大学大学院園芸学研究科博士前期課程に在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)