• 本

ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史

出版社名 リットーミュージック
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-8456-2441-6
4-8456-2441-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 165P 21cm

商品内容

要旨

約30年に渡るゲーム音楽の歴史。ゲーム音楽がどのような変化を遂げてきたのかという、“音楽的”な側面はもちろん、作曲者/制作者たちが、厳しい技術制約に対してどう立ち向かってきたかといった“機械的”な部分も細かく解説。ゲーム音楽の進化の課程がこの1冊でわかる!

目次

第1章 ファミリーコンピュータ世代―厳しい技術制約との戦いの時代(『スーパーマリオブラザーズ』と『ドラゴンクエスト』
ファミリーコンピュータの音源 ほか)
第2章 スーパーファミコン世代―それぞれのカラーの時代(スーパーファミコンの登場
フィルモアの衝撃 ほか)
第3章 プレイステーション世代―表現の多様化の時代(プレイステーションの登場
4つの再生方式 ほか)
第4章 プレイステーション2以降の世代―純アイディアの時代(プレイステーション2の登場
エレキ・ギター完成までの道のり ほか)
特別収録 ゲーム音楽クリエイターたちに迫る―ゲーム音楽の発信者からの言葉(植松伸夫
古代祐三 ほか)

著者紹介

岩崎 祐之助 (イワサキ ユウノスケ)  
1979年愛知県生まれ。早稲田大学大学院卒業後、某大手ゲーム制作会社に入社。プログラマーを経て、現在は企画やディレクションを担当。ゲーム音楽の魅力を広める活動も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)