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データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則

出版社名 草思社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-7942-2068-4
4-7942-2068-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 251P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

人間の行動はそれぞれの意思や感情、事情に基づくものである、ということに疑問をもつ人は少ないのではないだろうか。我々の行動や社会現象はランダムなものであり、自然現象のように一定の原理や法則を見出すことは不可能であると考えられがちだ。ところが、科学技術の進歩がその不可能を可能にしつつあることを、本書は示している。ウエアラブルセンサという、人間の体に身につけて測定する機器を使用しビッグデータを得ることで、人間そのものだけでなく組織や社会全体の動きの法則を見つけ、自然現象のように予測・制御できることを著者自身の研究をもとに立証している。著者は、日立製作所中央研究所主管研究長。2004年から世界に先駆けてウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用の研究を始め、その成果が世界中から注目を集めている。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年9月12日])

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商品内容

要旨

人間の行動を支配する隠れた法則を、「方程式」に表す。ヒューマンビッグデータがそれを初めて可能にした!時間の使い方・組織運営・経済現象など、人間と社会に関する認識を根底からくつがえす科学的新事実。科学としての確立と現場での応用が同時進行し、世界を変えつつある新たなサイエンスの登場を、世界の第一人者が自ら綴る!

目次

第1章 時間は自由に使えるか
第2章 ハピネスを測る
第3章 「人間行動の方程式」を求めて
第4章 運とまじめに向き合う
第5章 経済を動かす新しい「見えざる手」
第6章 社会と人生の科学がもたらすもの

著者紹介

矢野 和男 (ヤノ カズオ)  
株式会社日立製作所中央研究所、主管研究長。1984年早稲田大学物理修士卒。日立製作所入社。1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功。2004年から先行してウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界を牽引。論文被引用件数は2500件。特許出願350件。のべ100万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテクまでの専門性の広さと深さで知られる。博士(工学)。IEEE Fellow。日立返仁会総務理事。東京工業大学大学院連携教授。文科省情報学技術委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)