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渋沢栄一の経営教室 Sクラス

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-532-16934-3
4-532-16934-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 327P 19cm

商品内容

要旨

500社の日本企業の起業に関わり、ドラッカーに影響を与えた“あの人”と、僕は出会った―。さあ、人生と富の話をしよう。

おすすめコメント

渋沢栄一の考えに、北海道日本ハム栗山監督も共感! この「Sクラス」だったら、大谷翔平など若手達もわかるかもしれない。 「高校生が八咫烏になって現代からタイムスリップする……そんな本書のストーリーは、選手達にもわかりやすいかもしれないと感じました。」(栗山英樹監督) 坂本龍馬の行動力と外交センスを持ち、 西郷隆盛の人望と度胸で人を惹き付け、 岩崎弥太郎と富の独占についてガチンコで戦いつづけ一歩も退かなかった“あの人"と 僕は出会った。 人生の宝物となる、渋沢栄一と僕の奇跡の物語。 『それは夢だったのかもしれない。 まぼろしだったのかもしれない。 ありえない、ただの妄想だと、誰かが言うかもしれない。 でも、僕にとっては、かけがいのない経験だった。 本物の出会いだった。 辛かったけど、輝いていた。 不安でいっぱいだったけど、熱くなれた。 いま、こうしていると、わかる。 “あの人"が時を超えて僕らに、たいせつな事を教えようとしていたことが。 そして、あの不思議な出来事も、悩み苦しみながら必死で夢に挑戦したことも、 仲間との出会いや、大切な人たちとの別れすらも、すべてが「学び」だった。 そうなんだ僕らは、渋沢栄一の教室「Sクラス」で学んだ子供たちだったんだと』 ドラッカーに多大な影響を与え、中国政府が手本とすべき人物としてあげた唯一の日本人。 渋沢栄一からの学びは、職場でも家庭でも、学校でも、コミュニティでも、 人が集まり豊かさを目指して前に進もうとするとき、必ず役に立つものなのです。 ☆自分で書き込んで使える、渋沢栄一の名言を記したSクラス・ノート付き

著者紹介

香取 俊介 (カトリ シュンスケ)  
1942年生まれ。脚本家・作家。日本放送作家協会理事
田中 渉 (タナカ ワタル)  
1967年生まれ。作家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)