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首都水没

文春新書 980

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年8月
ISBNコード 978-4-16-660980-2
4-16-660980-7
税込価格 836円
頁数・縦 249P 18cm

商品内容

要旨

ゼロメートル地帯が4割を占め、多数の地下鉄が走る東京は、きわめて水害に弱い構造である。仮に利根川で氾濫が起きれば、浸水区域内人口約230万人、死者数約6300人という膨大な数になると予想されるのだ。首都水没、驚愕のシミュレーション!

目次

第1章 山の手にも洪水は起こる
第2章 東京は世界一危ない場所にある
第3章 地球温暖化で首都は壊滅する!
第4章 利根川の東遷事業が東京を危険都市にした
第5章 雨が降らなくても洪水になる「地震洪水」
第6章 なぜ東京は世界一危ないのか?
第7章 東京の三大水害に学ぶ―明治43年の「東京大水害」/大正6年の「大海嘯」/昭和22年の「カスリーン台風」
第8章 洪水は流域一帯で起こっている!
第9章 強靱な日本を創るために

著者紹介

土屋 信行 (ツチヤ ノブユキ)  
1975年東京都入都、道路、橋梁、下水道、まちづくり、河川事業に従事。この間、環状7号、8号線の設計・建設、下水処理場・ポンプ場設計・建設、多摩ニュータウン、つくばエクスプレス六町駅土地区画整理事業、秋葉原及び汐留再開発事業のまちづくりに携わる。ゼロメートル地帯の洪水の安全を図るため、2008年に、海抜ゼロメートル世界都市サミットを開催し、幅広く災害対策に取り組んでいる。東日本大震災の復興では、まちづくりの学識経験者委員として、宮城県女川町の復興に取り組んでいる。公益財団法人えどがわ環境財団理事長、公益財団法人リバーフロント研究所理事、一般社団法人全日本土地区画整理士会理事、土木学会東日本大震災特別委員会タスクフォース委員、ものつくり大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)