• 本

嫌悪とその関連障害 理論・アセスメント・臨床的示唆

出版社名 北大路書房
出版年月 2014年8月
ISBNコード 978-4-7628-2873-7
4-7628-2873-4
税込価格 3,960円
頁数・縦 319P 21cm

商品内容

目次

1 嫌悪の理論とアセスメント(嫌悪:21世紀における身体と精神の感情
嫌悪感受性:測定法と操作的定義
嫌悪の認知的側面)
2 反応パターン(嫌悪の獲得と維持:発達と学習の観点から
嫌悪と文化
嫌悪の心理生理学:動機・作用・自律神経 ほか)
3 嫌悪の障害(嫌悪と動物恐怖症
嫌悪と血液・注射・外傷恐怖
嫌悪と汚染恐怖 ほか)

著者紹介

堀越 勝 (ホリコシ マサル)  
1956年群馬県に生まれる。1995年米国バイオラ大学大学院臨床心理学博士課程修了。1999年米国ハーバード大学医学部精神科医ポスドク修了。現在、国立精神・神経医療研究センター/認知行動療法センター研修指導部長(臨床心理学博士、Ph.D.)
今田 純雄 (イマダ スミオ)  
1953年大阪府に生まれる。1983年関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程後期課程修了。現在、広島修道大学人文学部・同人文科学研究科教授(文学修士)
岩佐 和典 (イワサ カズノリ)  
1981年大阪府に生まれる。2010年筑波大学大学院人間総合科学研究科一貫制博士課程修了。現在、就実大学教育学部講師(心理学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)