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買いたがる脳 なぜ、「それ」を選んでしまうのか?

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-534-05219-3
4-534-05219-7
税込価格 1,925円
頁数・縦 313,5P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

消費者は多くの場合、「なぜその商品を選ぶのか」に関して、自分の意思で、よく考慮した結果だと思い込んでいる。しかし実のところ、人間の脳は操作されやすく、影響されやすいため、売り手側の巧みな誘導によって、無意識のうちにそれを選ぶように操作されていることがある。本書は、現在、脳の研究がどれほど進んでいるのかを紹介するとともに、神経経済学、行動経済学、消費者心理学の観点から、多様な商品を探しているときに消費者が何を考え、どのように感じているかを、実際の消費者の行動を通して明らかにしている。また、脳科学研究者である著者の知見を紹介することによって消費者としての自覚を促すことも本書の目的の一つであり、日増しに巧妙になっていく「脳への売り込み」に消費者がどのように自衛できるか、具体的な対処法も収められている。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年11月12日])

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商品内容

要旨

ある商品のマーケティング会議―出席者は、ITエンジニア、神経心理学者、統計学者、生化学者だ。購買トレンドを分析し、行動ターゲティングを駆使した的確なキャンペーンについて検討している。―会議室の風景がこうなる日は遠くない。「なぜ、その商品を選ぶのか」「買い物をするとき、心と体はどう反応するのか」、神経経済学、行動経済学、そして消費者心理学の観点から、ショッピングの現場をのぞくと、意外な事実が見えてくる!

目次

ショッピングを「科学」する
ショッピング現場に潜む「かくれた説得者」
「あなたの考えはお見通しです」
ショッピングはあなたの「気分」だけでは完結しない
「買い物をする脳」の中身
売り場が醸し出す「雰囲気」の説得パワー
ブランド愛―お客の感情を操作する
サブリミナルのプライミング効果
テレビがあなたを観ている
モバイルメディアのマーケティング力
究極の「買いたがる脳」
売り手の思惑、買い手の責任

出版社
商品紹介

お客の「不合理な選択」を脳科学からアプローチし、マーケティング、販売に応用する方法を解説。

著者紹介

ルイス,デイビッド (ルイス,デイビッド)   Lewis,David
「買い物をする脳」の分析に神経科学を応用したパイオニア的存在の研究者。「ニューロマーケティングの父」と呼ばれ、1980年代からサセックス大学でテレビCMと脳波の関係の研究をしていた。最先端のリサーチに基づくコンサルタントを行う「マインドラボ研究所」を設立。高度な技術を駆使して、買い物をするときの人の心と体の反応を研究している。現、同ラボディレクター
武田 玲子 (タケダ レイコ)  
慶應義塾大学商学部卒。鉄道および食品大手で長年にわたり広報・IR業務を経験後、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)