神とただびと
C・NOVELS Fantasia さ6−4 朔月京物の怪語り
| 出版社名 | 中央公論新社 |
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| 出版年月 | 2014年10月 |
| ISBNコード |
978-4-12-501318-3
(4-12-501318-7) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 246P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
桃花奪還に失敗し、ばらばらになってしまった登花楼の仲間たち。一人取り残されて途方に暮れる伊織を救ったのは、月白への反発から彼女を刺した春時雨だった。竜の祭殿で怪我を癒しながら、自身の取るべき道を考えては煩悶し、物の怪達から心ない言葉を浴びせられては苦しむ伊織を連れ出した春時雨。手をとり進む山道の先、目の前に現れたのは、故郷に置いてきた弟だった。過去の自分と直面した伊織は…。 |
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