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テミスの剣

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-16-390149-7
4-16-390149-3
税込価格 1,925円
頁数・縦 364P 20cm

商品内容

要旨

昭和五十九年、台風の夜。埼玉県浦和市で不動産会社経営の夫婦が殺された。浦和署の若手刑事・渡瀬は、ベテラン刑事の鳴海とコンビを組み、楠木青年への苛烈な聴取の結果、犯行の自白を得るが、楠木は、裁判で供述を一転。しかし、死刑が確定し、楠木は獄中で自殺してしまう。事件から五年後の平成元年の冬。管内で発生した窃盗事件をきっかけに、渡瀬は、昭和五十九年の強盗殺人の真犯人が他にいる可能性に気づく。渡瀬は、警察内部の激しい妨害と戦いながら、過去の事件を洗い直していくが…。中山ファンにはおなじみの渡瀬警部が「刑事の鬼」になるまでの前日譚。『どんでん返しの帝王』の異名をとる中山七里が、満を持して「司法制度」と「冤罪」という、大きなテーマに挑む。

出版社
商品紹介

すべては死刑囚の自殺から始まった……。『どんでん返し』の帝王が「冤罪」に挑む。社会派ミステリーと、本格ミステリーの奇跡の融合。

著者紹介

中山 七里 (ナカヤマ シチリ)  
1961年生まれ。岐阜県出身。会社員生活のかたわら、2009年、「さよならドビュッシー」で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)