• 本

さようならと言ってなかった わが愛わが罪

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-8387-2715-5
4-8387-2715-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 203P 19cm

商品内容

要旨

都知事就任、五輪招致活動、そして突然の辞任。激動のさなか、妻は突然の病に倒れ、帰らぬ人となった。辞任以来の沈黙を破る、招致成功の秘話、5000万円の真実、妻と過ごした40余年の日々。

目次

第1章 ある日、突然に(予兆
異変
忍び寄る病魔 ほか)
第2章 何もなくても愛があれば(神田川流れて
ニュータウンへ
最後のロールキャベツ ほか)
第3章 走り抜けて(一に好奇心、二に好奇心…
走れ、走れ
借りた五千万円 ほか)

著者紹介

猪瀬 直樹 (イノセ ナオキ)  
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第十八回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)