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民主党を見つめ直す 元官房長官・藤村修回想録

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-620-32232-2
4-620-32232-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 399P 20cm

商品内容

要旨

総括「民主党」。普天間移設問題、東日本大震災、尖閣諸島問題、税の一体改革、TPP…野田内閣の官房長官が語りつくす政権終焉までの482日間。

目次

1 民主党政権を検証する(鳩山内閣、菅内閣
野田内閣)
2 民主党政権の源流をたどる(日本新党
新進党
民主党合流 ほか)
3 民主党を総括する(政権交代の感想
政策決定の内閣一元化
国家戦略局構想 ほか)

出版社
商品紹介

野田内閣の官房長官が民主党政権の活動の正否を総括。さらに日本新党、新進党、「民由合併」……。民主党の源流をたどる。

著者紹介

藤村 修 (フジムラ オサム)  
1949年大阪市生まれ。73年広島大学工学部卒、財団法人交通遺児育英会入局。79年日本ブラジル青少年交流協会事務局次長。89年社団法人日本ブラジル交流協会専務理事。93年衆議院議員総選挙当選(以後連続6回当選)。2010年外務副大臣、厚生労働副大臣。11年から12年まで内閣官房長官を務める。現在、あしなが育英会副会長、日本ブラジル中央協会副会長
竹中 治堅 (タケナカ ハルカタ)  
1971年東京都生まれ。93年東京大学法学部卒、大蔵省入省。98年スタンフォード大学政治学部大学院博士課程修了。99年政策研究大学院大学助教授。2007年同准教授(法律改正による職名変更に伴う)。10年同教授。著書に『参議院とは何か 1947〜2010』(中央公論新社、2010年大佛次郎論壇賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)