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生きる哲学

文春新書 1001

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-16-661001-3
4-16-661001-5
税込価格 880円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

祖国を離れ、ひとり異国の地をひたすらに歩いた作家・須賀敦子。強制収容所で絶望を目の当たりにしながら、生きる意味を問うた精神科医・フランクル―。寄る辺なき時にあっても自分の足で確かに立ち、新たな思索を切り拓いた14人の「生きる哲学」を読む。

目次

生きる―言葉と出会うということ
歩く―須賀敦子の道
彫る―舟越保武の「かたち」が照らす光
祈る―原民喜の心願
喪う―『論語』の哀しみ
聴く―志村ふくみと呼びかける色
見る―堀辰雄と風が告げる訪れ
待つ―リルケと詩が生まれるとき
感じる―神谷美恵子の静かな意思
目覚める―寄り添うブッダ
燃える―フランクルが問う人生の意味
認める―辰巳芳子と「いのち」
読む―皇后と愛しみが架ける橋
書く―井筒俊彦と「生きる哲学」

著者紹介

若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)  
批評家。読売新聞読書委員、『三田文学』編集長。1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」で、第14回三田文学新人賞評論部門当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)