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死にたくなったら電話して

出版社名 河出書房新社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-309-02336-6
4-309-02336-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 249P 20cm

商品内容

文学賞情報

2014年 第51回 文藝賞受賞

要旨

「死にたくなったら電話して下さい。いつでも。」空っぽな日々を送る浪人生・徳山は、ある日バイトの同僚に連れられて十三のキャバクラを訪れる。そこで出会ったナンバーワンキャバ嬢・初美から、携帯番号と謎のメッセージを渡される。猛烈なアプローチを怪しむも、気がつけば、他のことは何もかもどうでもいいほど彼女の虜に。殺人・残酷・猟奇・拷問・残虐…初美が膨大な知識量と記憶力で恍惚と語る「世界の残虐史」を聞きながらの異様なセックスに溺れる徳山は、やがて厭世的な彼女の思考に浸食され、次々と外部との関係を切断していき―。ひとりの男が、死神のような女から無意識に引き出される、破滅への欲望。全選考委員が絶賛した圧倒的な筆力で、文学と人類に激震をもたらす、現代の「心中もの」登場!第51回文藝賞受賞作!

出版社
商品紹介

男は、女が語る「人間の悪意」に溺れていく……破滅の至福へと扇動される衝撃作。全選考員が絶賛した、第51回文藝賞授賞作。

著者紹介

李 龍徳 (イ ヨンドク)  
1976年、埼玉県生まれ。在日韓国人三世。早稲田大学第一文学部卒業。2014年、『死にたくなったら電話して』で第五一回文藝賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)