ジャスミンの残り香 「アラブの春」が変えたもの
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2014年11月 |
ISBNコード |
978-4-08-789005-1
(4-08-789005-8) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 250P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2014年
第12回
開高健ノンフィクション賞受賞 |
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要旨 |
この出来事は日本人にとっても、決して対岸の火事ではない。三十年近くにわたり、アラブ世界を見続けた気鋭のジャーナリストが中東民衆革命の意味を問う!「革命」は徒労だったのか。2014年第12回開高健ノンフィクション賞受賞作。 |
目次 |
第1章 すべては徒労だったのか―再びタハリール広場へ(二〇一四年一月) |
出版社 商品紹介 |
宗教勢力の反動を呼び、中東を未曾有の混乱に陥れた「アラブの春」は徒労だったのか?革命の意味を模索しつつ、3.11後の日本を考えるうえでも示唆的な内容を含む、本年度開高賞受賞作品。 |
出版社・メーカーコメント
宗教勢力の反動を呼び、中東を未曾有の混乱に陥れた「アラブの春」は徒労だったのか? 革命の意味を模索しつつ、3.11後の日本を考えるうえでも示唆的な内容を含む、2014年度開高賞受賞作品。