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それでも日本を救うのは安倍政権しかない

出版社名 PHP研究所
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-569-82143-6
4-569-82143-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

「右寄り」で何が悪い!?中・韓、そして米国までもが発する「雑音」は無視し、着々と進行する「戦後レジームからの脱却」を視よ!“喧嘩太郎”によるホンネ政治評論。

目次

1 語られざるアベノミクスの本質(ひっそりと実現した公務員制度改革
日本の農業を再生させる決め手
原発運動の虚実)
2 自虐史観と土下座外交の終わり(日本の国益を損ない、日本人に恥をかかせた朝日新聞
朴槿惠大統領「告げ口外交」の末路
中・韓以上で日本を批判する国はない
中華圏との関係を吟味せよ
靖国問題、解決の時)
3 地球儀を俯瞰する安倍外交(世界のバランスは崩れつつある
集団的自衛権の従来解釈は欠陥だらけ
「九条」だけでは平和の一翼を担えない
頼りにならなくなった日米安保)
4 こうして日本を取り戻し、戦後レジームから脱却する(「クールジャパン」と「地方創生」は日本再建の切り札
教育改革の方向性が見えた)
5 本物の「政治主導」で「官僚主導」に終止符を打つ(国家の基本となる機能を整備する
政治は漸進的に良くなっている
「政界再編」はどうあるべきか)

著者紹介

屋山 太郎 (ヤヤマ タロウ)  
1932年、福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒業。59年、時事通信社に入社後、政治部記者、ローマ特派員、官邸クラブキャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任。81年より第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画し、国鉄の分割・民営化を推進した。現在、政治評論家。「教科書改善の会」(改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会)代表世話人。産経新聞「正論」欄、静岡新聞「論壇」を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)