• 本

ドキュメント御嶽山大噴火

ヤマケイ新書 YS009

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-635-51024-0
4-635-51024-7
税込価格 880円
頁数・縦 237P 18cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 噴火の恐ろしさと危機への対応の大切さを感じます。

    紅葉真っ只中の週末、そして好天に恵まれた昼時、誰しも頂上で昼食をと考え登ります。そんなときの突然の噴火、予想もしなかった危機に、どう対応できたか。
    語っている方は、多くが「運」だと言います。どこに落ちるかわからない噴石と火山灰、熱風に襲われ、奇跡的に助かった方の証言が、とても重く感じられます。
    本書は、噴火のドキュメントと、現場に居合わせた登山者の証言を集め、今回の噴火の実態を伝えるとともに、今後にどう活かすかを考えた一冊です。

    (2014年12月15日)

商品内容

要旨

2014年9月27日午前11時52分、9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉シーズン、そして昼どきの最もゆったりした時間帯で、多くの登山者でにぎわっていた御嶽山が、突然、大噴火した。そのとき何が起きたのか―。生還した登山者たちの証言を中心に、救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!

目次

第1章 ドキュメント御嶽山の十日間
第2章 七つの証言(最初は積乱雲かなと思いました
生きて帰ることを強烈に考えていました
少しでも噴火から遠ざかろうと思いました
気づいたら、噴煙が上がっていました
二回目の爆発は耐えがたいほどでした
私たちは噴火の音を聞いていないんです
ああいう漆黒の闇を経験したのは初めてです)
第3章 科学的考察―信州大学研究室からの知見(御嶽山と水蒸気爆発
防災学から御嶽山を考える
噴火時の気象と降灰、そして降雪)
第4章 救助現場からの報告(緊急を要した行方不明者の捜索
御嶽山の一番長い日
困難を極めた捜索活動
災害派遣医療チームの苦悩
登山者を守った山小屋の役割)

出版社・メーカーコメント

2014年9月27日午前11時52分、御嶽山が、突然、水蒸気爆発。9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉のシーズン、そして昼どきの最もゆったりした時間帯、多くの登山者でにぎわっていた御嶽山が、突然、大噴火、多数の死傷者が出るという大惨事となってしまった。今回の噴火とはなんだったのか―。どのような救助・救援活動が展開されたのか? 生還した登山者たちの証言を中心に、救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!