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珠玉のポーランド絵画

出版社名 創元社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-422-70080-9
4-422-70080-4
税込価格 10,120円
頁数・縦 235P 31cm

商品内容

目次

第1章 ロマネスクとゴシック(ロマネスク
ゴシック)
第2章 ルネサンスから啓蒙改革期まで(ルネサンス
バロック ほか)
第3章 三国分割時代(19世紀の様々な変化
西欧の流れの受容 ほか)
第4章 独立回復から現代まで(1918年―ポーランド国家の再生
1930年代―パリ委員会 ほか)

出版社
商品紹介

今までの西洋美術史では見られなかった作品を一挙に紹介する、日本初のポーランド絵画入門書。複雑な歴史が生んだ豊かな美術。

著者紹介

ポプシェンツカ,マリア (ポプシェンツカ,マリア)   Poprz〓cka,Maria
1942年ワルシャワ生まれ。1989年より2008年までワルシャワ大学美術史研究所長。現在はワルシャワ大学人文学部教授。1998年より美術史学会長。2009年に『異質な絵画目、まなざし、芸術アルベルティからデュシャンまで』でグディニャ文学賞を受賞、2010年には著書『珠玉のポーランド絵画』に対して文化・国家遺産省より賞が贈られた。専門は19世紀から20世紀の美術、現代美術、芸術理論並びに批評史、芸術学の方法論など。近年は主に現代の視覚美術について、とりわけその歴史的、価値論的側面に注目しつつ研究している
渡辺 克義 (ワタナベ カツヨシ)  
新潟県生まれ。東京外国語大学卒。東京大学大学院博士課程修了。日本学術振興会特別研究員を経て、山口県立大学教員
加須屋 明子 (カスヤ アキコ)  
兵庫県生まれ。京都大学卒。京都大学大学院博士課程修了。国立国際美術館学芸員を経て、京都市立芸術大学准教授
小川 万海子 (オガワ マミコ)  
東京都生まれ。慶應義塾大学卒。東京外国語大学大学院博士前期課程修了。外務省勤務(1994‐2004年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)