気にしない練習
知的生きかた文庫 な34−6 LIFE
出版社名 | 三笠書房 |
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出版年月 | 2015年1月 |
ISBNコード |
978-4-8379-8309-5
(4-8379-8309-X) |
税込価格 | 847円 |
頁数・縦 | 237P 15cm |
商品内容
要旨 |
人生には、気にしないほうがいいことが、たくさんあります。でも、「気にしない人」になるには、ちょっとした練習が必要。本書では、うつうつ、イライラ、クヨクヨ…から抜け出し、晴れ晴れとした毎日をつくるための心のトレーニング法を、仏教的な視点から紹介します。 |
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目次 |
1章 もっと「鈍感力」を磨く |
おすすめコメント
「人間関係で疲れた」「やることが増えて余裕がない」など、不安や怒り、 煩悩にとらわれ、ネガティブになってしまうことは誰にでもあると思います。 そんな時におすすめの一冊が、本書です。 著者は東京でお寺の住職をされている名取芳彦(なとり ほうげん)さん。 106個のテーマ別に、仏教的な視点から観た日常の心のあり方について、 わかりやすい語り口でレクチャーしてくれます。 もやもやした気持ちを消し去り、心をおだやかにしてくれる読後感の良い一冊。 人生をしなやかに受けとめ、毎日にもっと“安心感”をつくるヒントが、きっと見つかります。 この本を読んで、ぜひ“心のストレッチ”をしてみてください。
出版社・メーカーコメント
人生は、「気にしない」ともっとうまくいく。 ◆ 仏教は「いい人になれ」なんていってません ◆お世話や親切は“しっぱなし”がよい ◆「ま、そういう考え方もあるよね」でうまくいく ◆いちいち「意味」を考えない ◆「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする ◆信頼していた人からの裏切りは「ありえるもの」 ◆うつうつしたときは、こう考える ◆みんな「自分のこと」で精一杯なのです ◆電話、メール、SNS……つながりすぎない ◆あなたの出番は、いつか必ずやってくる ……etc. ベストセラー『般若心経、心の「大そうじ」』の著者が説く、毎日にもっと“安心感”をつくるヒント。