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イスラム国 テロリストが国家をつくる時

出版社名 文藝春秋
出版年月 2015年1月
ISBNコード 978-4-16-390211-1
4-16-390211-2
税込価格 1,485円
頁数・縦 189P 20cm

商品内容

要旨

対テロファイナンス専門のエコノミストが放つまったく新しい角度からの「イスラム国」―。多頭型代理戦争の間隙をつき、領土をとり、いち早く経済的自立を達成した「イスラム国」は、テロリストがつくる史上初めての国家となるのか?

目次

中東の地図を塗り替える
序章 「決算報告書」を持つテロ組織
第1章 誰が「イスラム国」を始めたのか?
第2章 中東バトルロワイヤル
第3章 イスラエル建国と何が違うのか?
第4章 スーパーテロリストの捏造
第5章 建国というジハード
第6章 もともとは近代化をめざす思想だった
第7章 モンゴルに侵略された歴史を利用する
第8章 国家たらんとする意志
終章 「アラブの春」の失敗と「イスラム国」の成功

出版社
商品紹介

アルカイダの失敗は、アメリカという遠い敵と第二戦線を開いたことにあったと総括する。「イスラム国」の本質をまったく違った角度で描く。

著者紹介

ナポリオーニ,ロレッタ (ナポリオーニ,ロレッタ)   Napoleoni,Loretta
1955年ローマ生まれ。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学で国際関係と経済学の修士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで哲学修士号を取得。ハンガリー国営銀行に就職、通貨フォリントの兌換通貨化を達成、そのスキームは、後にルーブルの兌換通貨化にも使われる。北欧諸国政府の対テロリズムのコンサルタントを務め、各国の元首脳が理事をつとめる民主主義のための国際組織「Club de Madrid」の対テロファイナンス会議の議長も務める
池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年長野県生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。記者やキャスターを歴任し2005年に退職。2012年より東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)