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猟師、花火師、ときどき祭り 29歳元広告マン−「あんた誰?」からの出発

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-569-82357-7
4-569-82357-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

こんな生き方が面白いと、だれもが本能ではわかっている。冬は鹿狩り、夏は花火、祭の世話人としてフランスで名誉市民表彰…名刺を捨てたら、思いもよらない暮らしが待っていた。

目次

第1章 「やりながら考える」に至ったわけ(ほしいものは自分の手で
他人に評価されないと生きてはいけない? ほか)
第2章 猟のある暮らし(自分の手で肉にしたいと思った
はじめてのわな猟、はじめての獲物 ほか)
第3章 花火のある暮らし(打ち上げ花火をつくりたい
夏、はじめての花火の打ち上げ ほか)
第4章 「日本の祭り」をフランスに輸出(神輿、獅子風流、屋台が海を越える
人生初のフランスが、お祭りの打ち合わせ ほか)

出版社
商品紹介

「生きていくために汗をかく」ことが、なぜこんなに面白いのか?大手広告代理店を辞め、猟師、花火師として暮らす若者の孤軍奮闘記。

著者紹介

大島 公司 (オオシマ コウジ)  
1985年2月佐賀県生まれ。九州大学大学院芸術工学府修了。2年間の会社員生活を経て、やりながら考える生活をはじめる。猟歴4年目、花火歴3年目、ツテもコネもないところから飛びこみで「わな猟」「巻き狩り」「打ち上げ花火」「線香花火」「手筒花火」を学ぶ。現在、九州大学大学院博士後期課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)