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新幹線の歴史 政治と経営のダイナミズム

中公新書 2308

出版社名 中央公論新社
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-12-102308-7
4-12-102308-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 343P 18cm

商品内容

要旨

なぜ東海道新幹線の開業後に三島駅が新設されたのか?なぜ九州新幹線は南の端から飛び地的に開業したのか?なぜ北陸新幹線は金沢までの開業なのか?本書は、2800kmにおよぶ日本の新幹線網が、いかに政治と経営の相克のなかで建設され、国鉄・JRや地域社会に与えた影響はどれほどだったのかを解説。さらには、北陸新幹線・北海道新幹線・中央リニアなど、今後の新線が何をもたらすのかまで紹介する。

目次

第1章 新幹線の政治史(揺れ動く広軌計画
満鉄「あじあ」号 ほか)
第2章 東海道新幹線(戦後復興と国鉄
昭和30年ごろの東海道本線
政治家の関心 ほか)
第3章 山陽新幹線(山陽新幹線新大阪〜岡山間の建設
山陽新幹線博多延伸)
第4章 全国新幹線網(国土開発と新幹線
田中角栄と列島改造
全国新幹線網計画)
第5章 東北新幹線盛岡以南と上越新幹線の建設(東北新幹線の建設
上越新幹線の建設
上野・東京延伸)
第6章 国鉄改革とJRの新幹線(分割民営化と新幹線施設
JR化以後の東海道・山陽新幹線 ほか)
第7章 北陸・東北・九州新幹線の部分開業(長野新幹線開業
整備新幹線整備・新スキーム ほか)
第8章 東北新幹線と九州新幹線(鹿児島ルート)の全線開業(東北新幹線八戸〜新青森間開業
九州新幹線博多〜新八代間開業 ほか)
第9章 北陸新幹線長野〜金沢間開業(全線フル企画化への道
北陸新幹線の並行在来線 ほか)
第10章 今後の新幹線(北海道新幹線新青森〜新函館北斗間開業
3路線の新規着工
中央リニア新幹線 ほか)

著者紹介

佐藤 信之 (サトウ ノブユキ)  
1956年、東京生まれ。亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。亜細亜大学講師、一般社団法人交通環境整備ネットワーク代表理事・会長、NPO法人全国鉄道利用者会議(鉄道サポーターズネットワーク)顧問、公益事業学会、日本交通学会会員。専攻・交通政策論、日本産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)