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枕草子を読み直す

幻冬舎ルネッサンス新書 の−4−1

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-344-97162-2
4-344-97162-0
税込価格 856円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

わが国で「随筆」というジャンルを切り拓いた才女・清少納言。代表作『枕草子』では、明るい機知と笑いあふれる輝かしい美の世界を作り上げている。しかし、その創作活動は決して生易しいものではなく、自信家の清少納言でさえ途上では迷い、思わぬ苦闘を強いられた。一連の試行錯誤の過程を解き明かした、清新な枕草子論。

目次

第1章 枕草子とは何か(枕草子の構成
枕草子は随筆か?)
第2章 随想段と回想段(随想段
回想段)
第3章 類想段(代表的な類想段
基本形の類想段
類想段、この変わった書き方
類想段「基本型」
類想段基本型Aを読む
まとめ)
第4章 枕草子を編む(枕草子を生み出したもの
「場の文学」としての枕草子
定子中宮と清少納言と枕草子)
第5章 誤読される枕草子(枕草子≠随筆
第七十七段に見る誤読
清少納言の強いられた闘い)

著者紹介

野呂 俊秀 (ノロ トシヒデ)  
1936年、兵庫県神戸市生まれ。神戸大学教育学部を卒業後、兵庫県立高等学校で国語科教員として勤務。近年は枕草子研究に専心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)