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学校では教えてくれない日本史の授業 悪人英雄論

PHP文庫 い78−4

出版社名 PHP研究所
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-569-76287-6
4-569-76287-5
税込価格 968円
頁数・縦 476P 15cm
シリーズ名 学校では教えてくれない日本史の授業

商品内容

要旨

道鏡、平将門、足利尊氏、彼らは日本三悪人とされた人物たちだ。しかし、現在ではその評価は大きく変わっている。このように正史は常に正しいと思っていると、歴史の真実にたどり着くことはできない。むしろ正史の矛盾を追及していくことこそ真相への近道だと著者は言う。歴史を学ぶだけでなく、自分で考え推理する力を養う特別授業。

目次

天智天皇―「天智」という名には「悪」が込められている!
持統天皇―なぜ、自分の遺体を「火葬」にしたのか?
中臣鎌足と藤原不比等―二人の壮大な野望が日本の歴史を動かした!
藤原仲麻呂と道鏡―誰が二人を称徳の愛人に仕立て上げたのか
藤原氏―天皇家に巣くう寄生虫の謎
平将門―当時は極悪人、二百年後だったら大英雄
源頼義と義家―奥州制覇への夢と陰謀
源頼朝と義経―「政治の天才」と「戦術の天才」の悲劇
後醍醐天皇―天皇親政の英雄か、傲慢不遜の帝王か
足利尊氏―「英雄」でも「悪人」でもなかった「善人」の武士
足利義満―南北合一の英雄は「中国人」となった!
北条早雲―戦国大名第一号は「気配りの達人」だった
斎藤道三―国を盗み取った「まむしの道三」の謎
毛利元就―日本史上稀にみる「謀略の天才」

おすすめコメント

道教は称徳天皇の愛人ではない。足利義満は暗殺された。齋藤道三は信長より早く、経済改革をしていた――英雄・悪人像の通説を覆す!!

著者紹介

井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)  
作家。昭和29(1954)年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)