侍従長の回想
講談社学術文庫 2284
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年3月 |
| ISBNコード |
978-4-06-292284-5
(4-06-292284-3) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 237P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
敗戦必至の状況に懊悩する昭和天皇。空襲、重臣間の対立、ソ連参戦、原爆投下…。終戦の決断に至るまでになにがあったのか。玉音放送、マッカーサーとの会見、そして退位論をめぐって君主として示した姿とは。サイパン陥落後の昭和十九年八月から極東国際軍事裁判が開廷する昭和二十一年五月まで側近に侍した海軍軍人の稀有の証言。 |
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| 目次 |
空襲下の四方拝 |



おすすめコメント
2014年における史学界最大の話題は『昭和天皇実録』の完成でした。天皇裕仁の一生と「昭和」という時代をいかに描き、評価するか……。この点において『実録』編纂者の苦心は並々ならぬものがあったと思われます。同時にこれを読む側も眼光紙背に徹する必要があります。そのためにもマッカーサーとの会見など『実録』の資料ともなった本書『侍従長の回想』はきわめて重要なものです。多くの読者の目に触れることを願います。