• 本

現代ヒマラヤ登攀史 8000メートル峰の歴史と未来

ヤマケイ新書 YS010

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-635-51000-4
4-635-51000-X
税込価格 968円
頁数・縦 285P 18cm

商品内容

要旨

1950年のアンナプルナ初登頂から60年を経た今日に至るまで、ヒマラヤ登山はどのように変遷し、どこに向かっていこうとするのか。『岩と雪』元編集長による8000メートル峰登攀史の集大成。

目次

マウント・エヴェレスト
K2
カンチェンジュンガ
ローツェ
マカルー
チョー・オユー
ダウラギリ1峰
マナスル
ナンガ・パルバット
アンナプルナ1峰
ガッシャブルム1峰
ブロード・ピーク
ガッシャブルム2峰
シシャ・パンマ

著者紹介

池田 常道 (イケダ ツネミチ)  
1944年埼玉県生まれ。69年に山と溪谷社に入社。1972年から「岩と雪」の編集に携わり、77年から95年の休刊まで編集長を務める。雑誌編集のかたわら、『高所登山研究』『ヒマラヤ研究』『ビッグ・ウォール・クライミング』などの山岳書を企画・編集。現在、複数の山岳雑誌に連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)